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今こそ乗りたい「2018年式 FJクルーザー カラーパッケージ」が、四駆ファンの心を掴んで離さない理由

独特の丸目2灯スタイルに、観音開きのサイドドア。どこかレトロでありながら、圧倒的なタフさを漂わせるトヨタ「FJクルーザー」。2018年初頭に日本国内での販売は終了したものの、その人気は衰えるどころか、中古車市場では今なお異例の「プレミアム価値」を維持し続けています。

今回は、その中でも特に人気の高い「2018年式(最終型)」の「カラーパッケージ」にスポットを当て、その尽きない魅力と、今選ぶべき理由を紐解きます。

1. 2018年式という「最終型」の安心感と価値

FJクルーザーの日本発売は2010年。そこから数々の改良を経て、最終盤となったのがこの2018年式(※2017年末の受注終了分を含む)です。

自動車の歴史において、モデルの「最終型」はもっとも熟成されたクオリティを持つと言われます。FJクルーザーも例外ではなく、初期型に比べて細かな仕様変更や、2014年以降の足回りのリファイン(ツインチューブショックアブソーバーの採用など)を経て、オンロードでの乗り心地や静粛性が格段に向上しています。

リセールバリューの壁: 販売終了から時間が経った現在でも、最終型である2018年式は驚異的な残価率を誇ります。走行距離が少なめの個体であれば、当時の新車価格を上回る価格で取引されることも珍しくありません。「乗って楽しみ、手放すときも価値が残る」という、まさに資産とも言える特別な年式です。

2. 「カラーパッケージ」を選ぶべき理由

FJクルーザーには、ベースグレードのほかに「オフロードパッケージ」や「ブラックカラーパッケージ」など、いくつかの仕様が存在します。その中で、もっともFJクルーザーの「遊び心」を体現しているのが、この「カラーパッケージ」です。

最大の特徴は、車外のボディカラーがそのまま車内(インパネのセンタークラスターやドアトリム)に回り込んでいる点。ドアを開けた瞬間に、鮮やかなイエローやベージュ、スモーキーブルーといったお気に入りのカラーが目に飛び込んできます。この「道具感」と「ポップさ」の融合こそ、FJクルーザーの真骨頂です。

また、実用面でもベースグレードよりワンランク上の装備が標準化されています。

  • 本革巻き3本スポークステアリング(手馴染みがよく、上質感をプラス)

  • クルーズコントロール(長距離のドライブや高速道路での移動が圧倒的に楽に)

  • メタルカラー加飾(シフトノブやトランスファーノブに配置され、メカニカルな雰囲気を演出)

ゴリゴリのクロカン仕様である「オフロードパッケージ」ほどのハードさはありませんが、日常使いから週末のキャンプまで、もっともバランス良くスタイリッシュに楽しめるのがカラーパッケージの魅力です。

3. 大排気量4.0L V6エンジンがもたらす、最後の贅沢

現代の車はダウンサイジングターボやハイブリッドが主流ですが、2018年式 FJクルーザーの心臓部に鎮座するのは、4.0L V型6気筒の「1GR-FE」エンジンです。

最高出力276馬力、最大トルク38.8kg・mを発生するこの大排気量NA(自然吸気)エンジンは、アクセルを踏み込んだ瞬間から地を這うような力強い加速を見せてくれます。レギュラーガソリン仕様という経済的な優しさもありつつ、静かで、滑らかで、どこまでもタフ。電動化が進むこれからの時代、こうした「大排気量マルチシリンダー特有の余裕」を味わえるチャンスは、確実に減っていきます。

まとめ:今からでも遅くない。人生を豊かにする1台

2018年式 FJクルーザー カラーパッケージは、単なる「古い中古車」ではありません。トヨタのSUV史に残る傑作の、もっとも洗練された最終形態です。

乗るたびに気分を上げてくれるカラフルなインテリアと、どこへでも行けるタフな四駆性能。もし今、中古車市場でコンディションの良い2018年式のカラーパッケージに出会えたなら、それはあなたのライフスタイルをガラリと変える、最高の相棒になるはずです。

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